今日は、「Million Dollar Weekend(Noah Kagan)」という洋書を紹介します。
最近読んでいる洋書ですが、非常に面白く、”eye-opening”(=目を見張る。目からうろこ的な発見)な気づきをたくさん与えてくれる本ですので、強くおすすめできる洋書の一つです。
スラングっぽい言い回しがちらほらありますが、文章は比較的優しく、中級者の方に読みやすい部類だと思います。(スラングも含めて英語を学べるので、そこもgood!)
この本のタイトルは「Million Dollar Weekend」ですので、「週末で1ミリオンドル(百万ドル、つまりは約1億円)稼いじゃおうぜ」というコンセプトで書かれています。
ビジネスを始めたいけど、「どうすればいいか分からない」、「色々やってみたけどうまくいかなかった」という人にぜひおすすめしたい一冊です。
私自身、これまで今とは違うテーマでブログを書いたり、ゲーム好きなのでYoutubeにゲームの動画をアップしてみたり、色々チャレンジしてきましたが、どれも1円たりとも稼げずに終わってきました。
そして、この本を読んで、なぜうまくいかなかったのか、その理由がはっきりと分かりました。
この本で紹介されているのは、”Customer First Approach”(顧客優先)ですが、私がやっていたのは全て”Founder First Approach”(Founder:創設者)、つまりは”自分優先”だったんですね。
このような形で、ビジネスの始め方、起業家精神を学ぶ上で沢山気づかされることがあります。
個人的に面白いと感じた考え方をいくつかざっくりと紹介します。
- Now, not How(どうやるかじゃなくて、”今”やる)
- Validating your idea and finding customers before making products or services(モノやサービスを作る前に、そのアイデアがお金を生むか確かめ、顧客を先に見つける)
- Seeking huge demands and finding your niche.(高い需要を求めた上で、自分のニッチを見つける)
- 1$ challenge(1ドル(100円)もらえるアイデアから始める)
etc…
どれも私にとっては、かなり学びになりました。
1$チャレンジについては中々難しいところで、特にYoutubeやブログなど、最初の1$を生み出すまでの期間が比較的長いタイプのビジネスの場合、ある程度続けてみないと需要の有無を判断できないといった側面もあるかと思います。
この本でも、「まずは100セットやってみる」ということも書かれています。
自分がやろうとしている領域に需要があるのかどうかは「Googleトレンド」などでキーワード調べて、よっぽど検索されていないようでなければ、辛抱強く100本記事を書いてみる、100本動画作ってみるといった具合に進めるしかないかもしれませんね。
社会人で英語を勉強している皆さんの中には、「英語を使ってキャリアアップしたい」という方も多いと思いますが、もしかしたらこの本を読んだらビジネスを始めたいと思ってしまうかもしれません。
Youtubeでもこの本についての動画は沢山あるので、それらでリスニングも鍛えつつ、本書を読んでリーディングを鍛えるとより理解が深まると思います。
今日の記事が皆さんの英語学習の役に立てば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。