社会人の英語学習のすすめ|できるだけラクして英語力を伸ばした方法

雑談コラム

今日は,社会人で仕事をしながら2年間、そこそこの時間を英語学習に費やしてきた私の経験から、「いかにラクして英語力を伸ばすか」について書きます。

とは言っても「おまんの英語力なんぼのもんやねん」という方もいると思うので、一応、2年間の勉強の成果を僭越ながらまとめておきます。

TOEIC
705点(就活~入社時)
775点(入社半年後)
785点(入社1年後)
845点,840点(入社1年半後)
900点(入社2年後)
830点(入社2年半後)←今ココ(下がりました)

英検
準1級取得(取得時点でのTOEIC845点)

Linguaskill ビジネス
156点(CEFR:B1)(入社1年目)
162点(CEFR:B2)(入社2年目)
171点(CEFR:B2)(入社3年目)

2年間勉強してもなお、英語が堪能と言えるようなレベルでは全くなく、英語界隈では中の上くらいかと思います(一応UpperB2ですが、ほぼど真ん中なので)。

英会話も2年以上続けていますが、スピーキングなんてぺらぺらとは程遠く、まだまだ勉強中です。

ただ、それでもUpperB2を目指している人もいると思いますし、ここまで費やしてきた経験から言えることは何かしら英語学習者の役に立つかもしれないので、この記事を書いています。

この記事はこんな人向け
・できるだけラクして英語を伸ばしたい人
・UpperB2レベルを目指している人

おすすめ英語学習用Youtubeチャンネル

私の英語学習の最大の貢献者が、Youtubeです。(体感7割くらい)

というのも、TOEICや英検など”THE・試験勉強☆”という感じのやり方が自分には合わなかったのと、Youtubeのヘビーユーザーなので「観る動画を英語にすれば、一石二鳥なのでは?」と思い、暇さえあれば英語でYoutubeを観るようになりました。

もちろん、Youtubeをダラダラ観ているだけで伸びたのかというと、それ以外にも単語学習など結構な時間を英語学習に費やしてきたので何とも言えませんが、英語に慣れるという意味ではYoutubeがかなり役に立ったのは間違いありません。

何しろ自分の興味ある内容を選べるので、シンプルに面白いし継続しやすい。

特に、ある程度レベルが上がってきたら「ネイティブのネイティブ向けのコンテンツ」を観るのが特にオススメです。

Youtubeで英語学習するには、以下の3つのステップに分けられると思います。

私がよく観る(観ていた)おすすめチャンネルも載せておきます。

STEP1:日本人の,日本人による英語学習者向けコンテンツ

STEP2:ネイティブ(or非ネイティブ)の,非ネイティブ英語学習者向けコンテンツ

STEP3:ネイティブの,ネイティブ向けのコンテンツ

最初の頃はSTEP1を中心に観始めたのですが、徐々に英語100%で聞きたいと思うようになりSTEP2にシフトしました。

STEP2のコンテンツでは、英語の基本である単語、文法、発音に加えて、英語の学習法などを英語100%で学ぶことができます。

ただし、STEP2のコンテンツは非ネイティブ向けに作られており、ゆっくり丁寧に話してくれるので理解しやすいという良い面はあるのですが、もう少し生の英語に触れたいと思ったらSTEP3のコンテンツを観るのがオススメです。

私もまだSTEP3のコンテンツを字幕なしでは5-7割くらいしか理解できませんが、それくらいでも内容が面白いので十分楽しめます。

おそらく、更なるステップアップをするには、洋書を読んだり、洋画や海外ドラマをNetflixなどで観る等かと思います。

おすすめ書籍

単語帳

Youtubeを観るだけで英語力がぐんと伸びればそんな嬉しいことはないのですが、並行して単語学習や文法等をやっておくと、Youtubeの理解度も上がるのでおすすめです(どちらを優先するかは人によるかと思います)。

特に、単語帳はパッシブな語彙を集中的に増やす上では効率的だと個人的には思います。

(※「パッシブな語彙」とは、読み・聞きはできるが使いこなせない(話す・書くは△の)もの。逆に「アクティブな語彙」は話す・書くにも使えるもの)

TOEIC800点を目指す段階であれば、ひとまず「金フレ」等をやっておけば十分かなと思います。

英検準1級を取得した時のTOEICのスコアは840点くらいだったのですが、単語帳はパス単の「1級」を使っていました(取得時の習得率は半分以下だったと思います。多分3割くらい)。

準1級のものからでもよかったのですが、書店で見たときに金フレとの被りも結構あったような気がして、マスターした後の語彙の増え幅を考えて1級のものを選びました。

とはいってもパス単1級は本当に知らない単語ばかりで、ぱっとページ開いて1個も知ってる単語が無い時の絶望感がエグイです。

ただ、何とか1年くらいかけて何度も繰り返し目を通すことで、今ではパス単1級の95%くらいは日本語→英語への変換ができるようになりました。

そして実際、STEP3のコンテンツを観ていると、パス単1級の単語が結構出てくるのでやっておいてよかったなと思っています、

単語帳を丸っと覚えようとすると結構大変ですが、パッシブな語彙を増やすために知らない単語に集中的に触れられるので1冊くらいはやっておくといいかもしれません。

また、自分の単語力を測るために,「Vocabulary test」というのをたまーにやったりしていました(ざっくり知っている単語数を知れるのでおすすめです)。

文法書

文法書でおすすめできるのは「1億人の英文法」です。Atsueigoでも紹介されていたのですが、英文法を網羅的におさらいできます。

The文法書といった感じではなくて、シンプルに読み物として面白いので、内容を全部頭に叩き込むというよりは、英文法に対する理解度を深めるのに役立ちます(受験生の時に読みたかった…!)。

さらっと英文法に抜け漏れがないか確かめたり、分からない文法に出会った時に調べる時にも役立ちます。

文法書については、一応TOEIC対策用の「1問1答1000本ノック!」みたいなやつを1冊やりましたが、先にも触れたように「The試験勉強」といった感じでつまらなかったので、よっぽど苦手じゃない限りはやらなくてもよいのかなぁと個人的には思います。

TOEIC公式問題集・英検過去問

TOEIC対策として公式問題集を1冊買って2-3周くらい解きましたが、2冊目以降は買いませんでした。

ただ、「試験慣れしたい」という人はやってもいいかもしれません。

英検についても、過去問3年分が公式HPから入手できるので、準1級の試験前は何回分か解きました。

英会話

英会話についても、かれこれ1年半続けてきました。

最初は会社の英会話レッスンを受けていましたが、もちろんまともに話せませんでした。

そこから「DMM英会話」の毎日1レッスンプランに入会して回数を重ねつつ、途中から「Cambly」の週3回プランに変更しました。

最初の頃はあらかじめ話す内容をノートに書いていてそれを読み上げていましたが、徐々に慣れてきたあたりから、ぶっつけ本番でなんとかひねり出す作戦に変えていきました。

1年経った頃、少しは慣れたもののほとんどスピーキング力は伸びていなかったので、「質より量作戦」で「DMM英会話」に再入会して,「Cambly」と合わせて週7~10回受けるようにしました。

ただ,さすがに週7~10回は続けるのが大変なのと,レッスンを惰性でこなすような感じになってしまったので、半年で「Cambly」のみに戻しました。

スピーキング力については、ぺらぺらとは程遠く偉そうに語れるようなレベルではありませんが、2年間で何とかB2レベルに到達できました。

最後に

基本はYoutube・単語帳・英会話を中心にここまで続けてきましたが、それ以外にも、

・通勤時間は英語を聴いたり
・仕事の文書や論文を極力翻訳機を使わずに読むようにしたり
・会社での昼休みなど暇な時間にChat GPTに英語で色々質問してみたり
・Engooデイリーニュースを読んだり
・英語のWebサイトを読んだり

など英語に触れる機会をなるだけ増やすようにはしてきました。

最近は洋書にもチャレンジしています。

自分に合ったやり方は人それぞれだと思いますので、色々試してみて続けやすいものを見つけていくのでいいのかなと。

また、スピーキング力が必要ないのであれば、英会話は無理してやる必要はないと思いますし、単語帳も文法書も「必ずやれ!」というものでもないと思います。

(英会話については、文化の違いを知ることができたり、やっていくうちに楽しくなってきたりもしますので、お金払ってやってみる価値はあるのかなとも思います。実際、Camblyで知り合った講師の1人とは、今ではだいぶ仲のいい友達になりました。)

何と言っても「読み・聞き」を伸ばす上でYoutubeは個人的にかなりオススメできます

レベル別のおすすめYoutubeチャンネルは以下の記事で紹介しています。

当ブログがUpperB2レベルを目指す英語学習者の方に少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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